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ジャンボ苺大福
ジャンボ苺大福

川崎こだわり農家と川崎老舗和菓子屋の共演。大きな苺の大きな大福、ジャンボ苺大福

12月頃から3月頃、個数限定でお作りしているジャンボ苺大福。苺の大きさはなんと、大人の手のひらサイズ。この特大の苺を育てるのは、同じ地元川崎エリアの若手農家、新堀(しんぼり)ファームさん。とびきり甘くてジューシーなジャンボ苺の美味しさに感銘を受けた四代目は、限られた生産量を承知の上、苺大福にしたいと申し出ました。「苺の味を最大に活かした大福に仕上げるなら」という新堀さんからの条件をクリアすべく、ジャンボ苺大福の開発をスタート。8種もの餡との相性チェック、細かな調整を繰り返し、ついに完成した苺大福は、美味しさにとことんこだわる新堀さんのお墨付き。食通もうならせる冬限定の新たな和菓子が誕生しました。使う餡はこの大福のためだけの特製つぶ餡。餡が固くなり過ぎないよう豆を煮る際には通常よりさらす時間を短くする工夫を。また砂糖の配糖率も低くし、より小豆の風味が感じられ、苺の甘さを際立たせる味に仕上げました。苺を優しく包み込む生地は、求肥にメレンゲなどを加えた雪平。求肥にくらべ軽く浮いたような口どけは、苺のシャキッとした食感と完璧なバランスです。

川崎のこだわり農家「新堀ファーム」

行列のできる専業の直売農家さん

川崎市幸区の農家さん。
甘みや水分量などにとことんこだわった、新堀ファームの野菜や果物の美味しさは唯一無二。
新堀さんの想い、そして野菜や果物の味に四代目が惚れ込み、現在週3回ほど通って農作物を頂いています。

苺の栽培方法も、独自のこだわりをもち、住宅地の農園でもたくさんの苺が収穫できるよう工夫しています。
ジャンボ苺大福の他にも、珍しい甘いトマトを使った大福など、新しい川崎の和菓子開発にも挑戦。今後も川崎コラボレーション商品を増やし、私たちは地元を盛り上げたいと考えています。

新堀智史さん

堀さんとは市役所の方の紹介で知り合いました。
行列のできる専業の直売農家さんで、特にこだわっているという苺とトマトを紹介してもらいました。
本当に美味しい農作物をつくることに真摯な若手農家、「新堀ファーム」さん。大きな苺を初めて食べた時、大きさに劣らないあまりの美味しさに衝撃を受けました。出来上がったジャンボ苺大福を新堀さんにも食べてもらい、おいしさに満足してもらいました。